自分には才能がないからブログなんてむりだよ…
才能がないと無理なんて簡単に諦めてはダメですよ。
でもー、努力じゃ無理なこと多いじゃないですか?
そんな人に「おすすめの本」があるよー。
その発想はなかった!天才には勝てないと実感した日
みなさんゲームの十字キーでコントロールは知っていますよね。
パソコンでゲームをするときは「4」が左「6」が右というように十字キーの代わりの役目を果たします。
これをコードで作ろうとしたとき2行必要なんですね。
「4を押したら左に移動」
「6を押したら右に移動」
こんな感じです。
でも、天才は1行まとめてしまう才能を持っています。
それは「5を引け」というアイデアでした。
これで「4」の場合は「−1」6の場合は「+1」と差別化できます。
僕にはこの「発想」ができなかった。これを見たとき「俺は天才じゃなかった」と敗北感に打ちのめされました。

「天才じゃなくても仕事にはできる」
「その発想はなかった」そう実感したときトップにはなれないと自覚しました。
しかし、才能が飛び抜けていなければ仕事にはできないというわけではありません。
数学の天才でなくても会計士として立派に稼ぐことはできます。
例えば日本で一番稼いでいる音楽プロデューサーが日本で一番才能あるのかと聞かれれば答えはノーですよね。
もちろん、才能は必要でしょうが、それ以上に流行させるマーケティング能力が必須です。というかそれがないとあれだけ稼ぐことは不可能です。
才能の劣る僕の方が稼いでいる理由
プログラミンで天才ではなかった僕が、2ちゃんねるを作りこれだけのお金を稼いでいる理由は、若さの故の勢いもあったでしょうが、一番の要因は「諦めなかった」ことです。
天才ではないと自覚した後も「好きなこと」としてプログラミンを続けました。
続けることによって「仕事」になったのです。
なので、自分には才能がないと諦めているみなさんは、まず諦めることなく続けることが大切です。
続けることによって、転がっているチャンスを掴むことがあるかもしれません。
重要なのは才能ではなく「好きなことを続けること」なのです。
こんな発想の逆転、彼の成功秘密がたっぷり詰まっている西村ひろゆき氏の著書「1%の努力」続きが気になるかたは是非、お得で保管場所も困らない「電子書籍」で購入してはいかがでしょう。
※これは西村ひろゆき氏の著書「1%の努力」から筆者が加筆し紹介したものです。