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見た目は優秀です
ひろけんさんが面接官ならどんな人を採用しますか?
優秀な人か、真面目な人だけど悩みどころですよね。
え!真面目で優秀って完璧じゃないですか?
それはね、立場によるんだよ。
僕が経営者なら優秀なが欲しいけど、
管理職なら?
真面目で従順な人がいいよね?
「優秀な人」も面接だけ見抜くのはなかなか難しいよね。
「優秀さ」もなかなか判断ができません。面接で雄弁に語っていると、優秀なように見えるかもしれません。でも、内面はクソやろうであることも考えられます。人前での話が苦手でも、じっくりと物事に取り組めばセンスを発揮できる人だっています。そういうのを見抜くのは至難の技ですよね。
面接で判断する基準
じゃあ、どうやって判断するんですか?
そんなに深くは考えないかな?
と言うのもの面接だけでは分からないから、期待し過ぎるのも良くないし、誰でも言い訳じゃない。
一つだけこれは外せないってことははあるよ、
それは「話して楽しい人」です。
それもただ面白いってだけじゃなくて
「自分と違う発想を持っている人が」が良いですね。自分と似たと働いても足し算にしかならないけど、発想が違う人となら掛け算で飛躍する可能性もあるからね。

面接では予想を裏切る
それでは、面接では何を心掛けたら良いですか?
まずは、「予想を裏切る」ことだね
質問するときは、大体答えは予想できます。
あまりとっぴは返しをされても引きますけどね。
話していて「何も記憶に残らない人」も残念ながらいますよね、まあ、予測どおりの人です。
その中で、「これまでのパターンにいない人だ!」と思えると、人は気になります。採用する側なら一緒に働きたくなりますし、合コンのような場だとしたら好きになるかもしれません。よく、付き合ったり結婚したりする理由のひとつに、「他の人と違ったから」「こんなおもしろい人はいないから」ということが挙げられます。それに似ていますよね。
ということで、「なんかおもしろいよね」と思わせるような人なら、一緒に働いてみたいと思います。その人が仮に無能だったとしても、おもしろければ諦めもつきますから