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「嫁の機嫌をとれるくらいなら世の中なんでもできますよ」ひろゆき切り抜きニュース

人間関係で悩んでいるあなたへ

みなさんは、学校や会社など、狭いコミュニティに所属していると思います。そして、そこで悩んだり、絶望しているかもしれません。

ただ、長い人生で見ると、狭いコミュニティにいると視野が狭くなるのは当たり前のことです。

 特定のコミュニティでいじめられたとしましょう。そこのリーダー格の人に嫌われて、全員から無視をされたとします。

じゃあ、転校や転職をしてコミュニティを変えれば、確実にいじめはなくなります。

 学校では容姿でいじめられていたとしても、その後の社会人生活では、徐々に乗り越えられる社会になっていきます。30歳を過ぎれば、お金を持っているほうが、イケメンであることよりはるかに重要になってきますから。

そうやって、あとから見返せる社会になっています。

 だから、「不得意なこと」からは逃げ続けるようにして、「得意なこと」をし続けるようにしたほうがいいと思います。

なんでもかんでも乗り越えなくても、逃げていればいい。ただ、何もしないのはマズイので、スポーツしないぶん勉強したり、人とコミュニケーションをとらないぶんプログラムのことを学んだり、別のことに時間を使うようにすればいいんです。

学生の得手不得手など大人になってみるとたいした意味を持ちません、学生の間とにかくやりたいことをやりましょう。

なにをやるにしても指針は楽しくです。

学生の時代の友人関係が嫌であれば簡単に断ち切ることは可能です、周囲の目を気にしてやりたことやらないの愚の骨頂です。

反面、大人なってからでは築けない信頼関係が生まれることもまた事実としてあります。学生時代の友人関係は社会人になってからの友人関係とは違います。

者はどうしても損得勘定が働いてしまいます。社会人になっても友人はできますが社内より趣味を通じて得た友人の方が気軽に付き合えます

損得勘定だけにとらわれない人との付き合い方は学生のうちに身につけるべきでしょう。

僕が逃げていること

僕自身、一人がたりのスピーチや講演会の仕事からは逃げ続けています。

大勢の前で1人で話し続けることがとても「苦手」だからです。Tedスピーチのようなことができる人はすごいよなぁと思います。  

「自分の機嫌は自分で取る」という言葉があります。とてもいい表現だと思います。自分の人生は、自分でコントロールできたほうがいいですからね。  

機嫌が悪くなったときに、第三者に向かって攻撃したり、嫌味を言ったりしてしまうことが、人間関係の問題に発展します。

すべての根源は、自分の心が生み出します。だから、全員が自分の機嫌を自分でとることができれば、

この世から人間関係の問題はなくなると思うんですよね。  

しかし、他人に期待してしまうと、一気に問題はこじれます。それは、家族のような身近な人に対しても同じです。

 「家族の機嫌をとったほうがいい」ということがよく言われますが、そんなのは、やろうと思ってできることではありません。

簡単に、パートナーや子どもや親の機嫌がとれるくらいなら、世の中、難しいことなんて1つもありませんよ(笑)。  

他人をコントロールしたり、自分の思い通りに操るのなんて、絶対にできませんから。

喜ばせようとしても喜ばない。喜んだフリをしているけど、心の中まではわからない。伝えようとしないときにこそ伝わる……。

そういうことばかりです。  ということで、他人を変えようとする努力ではなく、自分を変えようとしたほうがいいという話でした。

家族といえども他人を変えることは出来ません。変えることをできるのは常に自分です。良かれを思って助言しても受け入れて貰えることは少ないかもしれません。

基本的に人は自分のことしかわからないし、自分が常識の中央にいると思いがちです。大切なのは相手の立場になってみることと人はそれぞれ違うんだという諦観です。

これも楽に生きていくためには必要な考え方ではないでしょうか。

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