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「残念な人が買うものワースト3」ひろゆき切り抜きニュース

第3位は、年末につい買っちゃう「あるもの」

税金は、お金を稼いだことへの罰金だ!」という言葉があります。それでいうと、「宝くじは、勉強をしていないことへの罰金だ!」と置き換えられるでしょう。

 勉強をしている人は「期待値」という概念を知っています。ギャンブルにおける期待値とは、自分が賭けたお金に対して、戻ってくると予想される金額のことです。

 宝くじの期待値は、「自分が出した100円に対して45円が戻ってくる」という仕組みです。つまり、初めから半分以上もの金額を損することが決まっています。

 こんなものを買う人は、「私はバカで算数ができません」と言っているようなものです。第3位は「宝くじ」です。

第2位は、ボーナスでつい買っちゃう「アレ」

 高い服をセンス良く着こなしたり、さりげなく高い時計をつけている人は、おしゃれでカッコいいと思います。

 しかし、誰が見てもわかるハイブランドの「ロゴ」が前面に出ているアイテムを身につけている人は、見ているだけで恥ずかしくて、「ただの下品な成金」に見えます。わざわざ高いお金を支払って「私はセンスがありません」と周りに伝えているようなものです。

 ただ、「下品な成金」と「金持ちと付き合いたいだけの人」は需要と供給が成り立つので、マッチングする可能性は高いでしょう。その見分けがつくのには役立つかもしれません。しかし、そういったお金目的の付き合いが長く続くとは思いませんがね……。ということで、バカな買い物の第2位は、「ロゴの目立つブランド物」です。

第1位は、不安な心を埋める「あの商売」

 最初に結論を書くと、「占い=ウソ」で、「占い師=詐欺師」です。どんな良心的な占い師であっても、不安を煽ることで何かに頼りたくなる「心のスキマ」に入り込んで相手からお金を奪う行為に変わりはないからです。

 もし、誰かに悩みを話してスッキリしたいのなら、気のおけない友達と家でお酒飲んでおしゃべりすればいいだけです。そういう友達を探すのが先です。あるいは、聞き上手なマスターやママがいるお店に行けば、いくらでも話を聞いてくれます。そういった最低限の努力をしない人が「占い」に逃げます。

「占いは統計だ」という考えもありますが、そうであれば、最初から統計学を学んでください。数千円の本で一生モノのスキルになります。そのお金を、よくわからない占い師に注ぎ込む必要はありません。

 だから、「占い関連」にお金を使うことは「私は心を許せる友達がいません」「統計やデータを学ぶ努力はしたくない」と言っているようなものですね。

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