生活保護受給者やホームレスの命を軽視したことで大炎上したメンタリストのDaiGo。
そんな彼について、お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳が自身のユーチューブの動画で、DaiGoの心を読む手法に疑義を呈したのが発端だ。
「遠くにマネージャーがいて、信号を送っている仕草を僕は見たことがあるんで。なんだ、そういうことなのかと思った」 と、
田村はDaiGoが心を読んだのではなく、マネージャーの力を借りていたかのような発言をした。
しかしその後、田村は 「確証がないのに、そのことに触れたというのはよくないなということで、謝罪したいと思います」 と頭を下げて謝罪した。
要するに田村はDaiGoの炎上発言を批判する動画を撮影したのだが、不用意で確証のない「ネタばらし的発言」を悔いたのだった
。 これの流れを踏まえて、ひろゆき氏のところに冒頭の質問が来たのだ。すると彼は友人であるDaiGoについてこう語った。
「ニコニコ動画の企画で『人狼(ゲーム)』をやったことがあるんですよね。
人狼ってウソをついてる狼の人を当てるゲームなんですけど、DaiGoさんが1発で2人くらい当ててるんですよね。
最初の会話だけで。あの時はマネージャーさん来ていないはずですし僕らとしては誰が狼か分からない状態でやってたんですけど、当てたんですよ」
さらにDaiGoのメンタリストらしい一面も目の当たりにしたという。
「僕、DaiGoさんと最初にちょろっと雑談したとき“今こういう風に考えてますよね”って当てられたことがあるんですよ。
僕、興味があることを聞くときに結構、口が開けて聞いてて、相手がしゃべり終わってから反論しようって時は“うーん”って口を閉じて聞いているときが多いんです。
これ無意識でやっているみたいなんですけど、初対面の時に当てられて“今反論しようとしてますよね”と言われた」 と、会ってすぐに驚くほど心理を見透かされたというのだ。
「あの人、本当に努力家。細かい感情を読む能力に長けている。それは超能力とかじゃなくて訓練の成果、結構な能力がある人ですよ」 と太鼓判を押した。
「ひろゆきさんは大学で心理学を専攻しており、ある程度、知識はあると思うのですが、
その上でDaiGoさんを絶賛した。友人が疑惑を呈されたので、名誉回復の一助となりたかったのでは。
DaiGoさんは謝罪して以来、自身の有料サロンでしか配信しなくなり、
ほぼ謹慎中です。ホームレス発言に対する世間の批判にもひろゆき氏は自身の見解を述べて一石を投じていましたし、
友人の復帰を願っているのでしょう」(テレビ局関係者) しかし、そこまで他人の心を読めるのであれば、
誰にでもわかりそうな“差別的発言で炎上すること”に関してはなぜ世間の流れを読むことができなかったのか…。
過去には有料会員ビジネスなどを含め“月収9億円”と明かしたDaiGo。そこには、“自分には味方がたくさんいる”という驕りがあったのだろうか――。
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能力は高い人
能力が高く努力家なのは疑う余地がありません、TV撮影では万全を期したい気持ちはわかります。
ただ、不祥事があったあとにこれ言うのは性格が悪いですよね。
ロンドンブーツさんと言うことはバラエティだったのしょうだったら、その場指摘して笑いに変えてほしかったです。
確証もないのに今炎上してるから、あのときこと言っちゃえってのは不誠実ですよね。
そもそも、メンタリトってなんだ?
しかも、よくわからない人にも正しいことしかいっちゃだめっていう人達もよくわからない。
失言は本質をみるチャンス
こう考えれば楽しめます、いろいろ綺麗事言っててこういう人なんだなというのがわかるチャンスなのです。
また、Youtubeでファンの前で喋っている状態ってかなり油断していますよね、普段考えていることポロッと出やすい環境です。
本人に悪気がまったくなにで防ぎようがないですが、録画にしとけとは思いますよね。
生配信であれだけ喋って差別的な発言が出てこないって言うのは本質的にいい人何でしょうね、ひろゆきさん。