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人生 ライフハック 「楽しむことに後ろめたさを感じているあなたに伝えたいこと」ひろゆき切り抜きニュース

遊べるのは若いうち

簡単な話ですど、歳をとると感性は若いことより鈍くなってしまいます。旅行に行くにしろ、恋愛をするにしろ、若い頃の感動を勝ることありません。

しかし、今の日本は働くこと美化し過ぎていますよね。生活保護をもらっている人は怠慢だと切捨て、若者に対しては「我慢がすることができない」と非難する。我慢することがそんなに大切なことでしょうか?

今、ここで我慢したしたところで、明日死んでしまう可能性に変わりはありません。ならばやりたことやるべきではないでしょうか。

アリとキリギリス

この童話日本では人気ありますよね、それは安心するからです。怠け者で遊び人のキリギリスは最終的には困ってしまい、働きもにアリに助けを求める。日本人的ですよね。

アリは巣の中「このエサで冬を越さなきゃならない」「なくなったらまた真面目に働かないと」と常に考えています。

それが楽しい生活でしょうか?まるで老後の心配ばかりしている日本人ですよね、アリは。これは楽しいでしょうか?

対してキリギリスは楽器を弾いたり、なんとかなるやと楽観的てな東南アジアのイメージですよね。陽射しの関係もあるでしょうが暖かい国にはうつ病人が少ないそうです。

あなたは人生を楽しめるタイプか

楽しい時でも終わりを考えて虚しい、「どうせ死ぬし」

こう考えるかたは考えを改める必要があるかもしれません。

虚無感を覚えることは当然あっていいんです。その時に「どうせ死ぬとしても、それまで思いっきり楽しもう」と考えの切り替えをすることが大事です。

古いアリとキリギリスの価値観から抜け出して楽しく生活していくことが、これからのオワコン日本を生き抜くために必要ではないでしょうか。

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